新開発の圧力維持装置「サーフェスコンディショナー バリオSC」は、二珪酸リチウムをプレスしたセラミックスの表面積を大幅に改善することを実現しました。
冷却段階でセラミック材料が収縮することによって生じる表面の凹みは、しばしば寸法損失を補うために焼成サイクルを必要とします。このデリケートな凝固段階において、バリオSCはプレス部品の背圧を防止し、特に通常は薄くなる限界領域での悪い表面品質を回避します。
シンプルで効果的なツール
サーフェスコンディショナーバリオSCの圧力維持装置は、冷却段階で二珪酸リチウムを改善するために機能します。バリオSCの底部にはファンが設置されており、シリンダーの冷却をコントロールします。
重量調整は、さまざまなシリンダー(100、200、300グラム)に合わせて自由に選択でき、最適な条件でセラミックを固体状態に移行させることができます。
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