1日あたり100リットルの処理能力を持つSINK除染システムは、研究開発活動に関連する業務を安全かつ円滑に行えるように設計されています。この排水除染ステーションには、自動蛇口を備えたシンクが組み込まれており、限られたスペースに安全な給水ポイントを確保することができます(排水の排出、すすぎなど)。
シンクモデル
コスト、エネルギー、スペース、流量、封じ込めに関する制約を考慮し、この除染ステーションは、研究室、CMO、バイオテクノロジー新興企業、病院、診断センター、法医学サービスにおけるバイオハザード液体の除染に、シンプルで手頃な価格の持続可能なソリューションを提供するために開発されました。
特許取得済みの処理技術
ベンチやワークステーションの近くに簡単に設置できるコンパクトなユニット
最高の除染基準に適合しているため、スタッフは化学薬品を使用することなく安全に作業できます。
大量生産、在庫からの入手、出荷前に当社敷地内で実施されるテストにより、お客様のユーティリティに接続後すぐに最適な操作が可能
オンボードPLCによるサイクル管理で完全自動運転
操作
オール電化のプラグアンドプレイ・ユニット
自動無接触トリガー用モーションディテクターを装備した蛇口付きバリコーシンクでの排水受け入れ
25リットルのバッファータンクに排水を貯留
重力による貯槽と処理槽への充填
タンク内の排水レベルに応じてサイクルを自動開始
全電気加熱技術による汚染除去タンク(特許システム)での排水処理
センサーによる汚染除去の検証
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