Acumed Locking Ankle Plating Systemは、脛骨と腓骨の骨折、癒合、骨切り術の際に固定を行うもので、Lateral Fibula, Distal Fibula, Medial Tibia, Anterior Tibia Plateオプションは、ロックスクリューとノンロックスクリュー(3.0 mm, or 3.5 mm Hexalobe screw, 2.7 mm or 3.5 mm Cortical (Hex) screw, 4.0 mm cancellous screw)の両方を受け入れる。
本システムは、ロッキングスクリューやプレートのタイプIIアルマイト仕上げなど、薄型に設計されており、足・足首に適応するさまざまなインプラントや器具を収容する下肢モジュラーシステムの構成要素となっています。
プレート機能
Locking Ankle Plating Systemは、以下のような固定用途に設計された様々なサイズのロープロファイルプレートを提供します:
Low-profile Locking (LPL) Lateral Fibula Plate:腓骨遠位端骨折、骨切り術、非結合に対する内固定術
ラテラル・フィブラ・プレート腓骨遠位端骨折、骨切り術、非結合に対する内固定術
ロープロファイルロッキング(LPL)前脛骨プレート:前方アプローチによる脛骨遠位端の非合併骨折、骨切り術、非結合に対する内固定術
ロープロファイルロッキング(LPL)内側脛骨プレート:内側アプローチによる脛骨遠位端非合併骨折、骨切り術、非結合に対する内固定術
ロッキングスクリューとノンロッキングスクリュー:3.0mmまたは3.5mmのヘキサローブスクリューと4.0mmの海綿体スクリューから選択できます。これらのヘキサローブスクリューに使用するドリル、ロッキングドリルガイド、ドライバーは、手術手技に記載されています。
注:本システムは、Acumed社の2.7mmヘキサスクリューまたは3.5mmヘキサスクリューにも使用することができます。
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