この度、ベビーポッドシリーズにベビーポッド20が加わりました。当社の主力製品であるベビーポッドIIは、新生児の病院間/病院内搬送において、安全性を重視し、管理しやすいソリューションの必要性を満たすために開発されました。2017年には、10年以上にわたるユーザーからのフィードバックと設計および材料技術の進歩を取り入れ、より軽量で、より強く、より安全な小型の乳児および新生児の搬送方法を提供する、ベビーポッドの新たな進化版を発表します。
ベビーポッド20はその集大成です。
アドバンスト・ヘルスケア・テクノロジー社とウイリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング社の2年間にわたる開発の集大成であり、オリジナル・ベビーポッドIIの過去15年間の経験から得られた新たな技術開発やユーザーからの要望を取り入れた機能を盛り込み、2017年、そして将来の乳児患者搬送の課題に対応するベビーポッド乳児搬送装置を市場に送り出すことを目的としています。
新しいベビーポッド20は、前モデルと同じ品質と機能を多く備えていますが、重要な点で改良されています。最も顕著な違いは、完全に再設計されたビューイングリッドです。
ベビーポッド20の視界エリアはこれまでよりも広く、よりクリアになり、特にスペースが限られている回転翼機やXED翼機の内部などの制限された環境において、患者のより良い視界を提供します。
ベビーポッドの性質上
の性質上、オリジナルのBabyPod IIの蓋を開ける機構の限界が次第に明らかになってきました。
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