MIETHKE proGAV® 2.0
水頭症治療用重力式可変型バルブ
MIETHKE社の重力弁は、水頭症の管理に伴う過排水合併症[1, 2]の予防に信頼性の高いソリューションを提供します。
proGAV® 2.0は、当社の既存のproGAV®技術に磨きをかけ、お客様や患者さんのニーズにより良く応えるために開発された最新の製品です。
proGAV® 2.0は、従来の技術の信頼性に加え、新しい触覚の「フィードバック」機構と「ソフトタッチ」のインスツルメントを提供します。
アジャスタブルユニットには、特殊なバルブ面を採用。指で軽く押さえるだけで、バルブの「アクティブロック」機構が解除され、触覚的なフィードバックが得られます。
[1] Thomale UW, Gebert AF, Haberl H, Schulz M. Pediatric neurosurgeryにおける重力装置(proGAV)と組み合わせた調整可能な差動圧力弁の使用によるシャントの生存率。Childs Nerv Syst.2013 Mar;29(3):425-31.
[2] Lemcke J, Meier U, Müller C, Fritsch MJ, Kehler U, Langer N, Kiefer M, Eymann R, Schuhmann MU, Speil A, Weber F, Remenez V, Rohde V, Ludwig HC, Stengel D. 安全性と特発性正常圧水頭症患者の重力シャントバルブ効果:実用化、無作為、オープンラベル、多施設共同試験(SVASONA)。J Neurol Neurosurg Psychiatry.2013 Aug;84(8):850-57.
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