MIETHKE miniNAV® (ミーティーク ミニナビ
当社最小の水頭症シャント
MIETHKE miniNAV®は、その小型設計により、特に未熟児や新生児の水頭症の治療に適した小型差圧弁として開発されました[1]。 また、寝たきりの患者さんの水頭症にも応用されています。
このバルブは、優れた精度、安定性、生体適合性を可能にする素材であるチタンで作られています。
メリット
- 非常に小さく、スリムな円筒形のデザインで移植が容易
- 3テスラまでのMRIに対応
- 最小の差圧弁[1]。
備考
MIETHKE miniNAV®は、単品でも、異なるコンポーネントを組み合わせたシャントシステムとしても提供可能です。
効能・効果
水頭症の治療
[1] 2019, Koueik J., Kraemer M. R., Hsu D., Rizk E., Zea R., Haldeman C. and Iskandar B. J.。
"A 12-year single-center retrospective analysis of antisiphon devices to prevent proximal ventricular shunt obstruction for hydrocephalus"(水頭症に対する近位脳室シャント閉塞を防ぐためのアンチサイフォン装置の12年間の単施設レトロスペクティブ分析)、J Neurosurg Pediatr:1-10,
「シャントアシストとペディGAV装置が当初使用されていましたが、より小型のminiNAVバルブ(特に幼児に有用)が利用可能になり、その後は事実上これらが独占的に使用されるようになりました。"
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