セーフィル® メッシュ
傷や臓器を一時的にサポートする吸収性メッシュ
Safil® Meshは、ポリグリコール酸を使用した経編みメッシュです。創傷治癒期には、多孔質構造が支持組織の機械的負荷容量を増加させます。Safil® Meshは高い引張強度を持ち、強力なサポートを提供します。[3]
メリット
- 非常に伸縮性のあるしなやかなメッシュ[2]。
- 60~90日後の総吸収量[1]。
- 多孔質のメッシュ構造は、組織の成長を促進し、体液を通過させる[3]。
- 水平方向と垂直方向の均質な伸び [2] 。
- 高い引張強度を持つ強力な支持体[4]。
- 異物を減らすことで、組織反応を最小限に抑えることができる[3,5]。
- 素材の劣化による遅発性二次感染のリスクが低い[3]。
腹壁欠損の修復における腹腔内メッシュ:コラーゲン入りポリエステルとポリグリコール酸入りポリプロピレンの比較[1] de Araújo UR, Czeczko NG, Ribas-Filho JM, Malafaia O, Budel VM, Balderrama CM, Zimmermann E, et al.Rev Col Bras Cir. 2009;36(3):241-9.
[2] STA-02-MSH-01-R18(前臨床in vitro試験による)。
[3] Covance report Nr. 2052-001(前臨床のin-vivo試験に基づく)。
[4】レポートKa-520(前臨床in-vivo試験に基づく)。
[5】Kalaba S, Gerhard E, Winder JS, Pauli EM, Haluck RS, Yang J. Design strategies and applications of biomaterials and devices for Hernia repair.Bioact Mater.
2016;1(1):2-17.
---