PROSPACE®XP
後方腰椎椎体間固定装置
PROSPACE®XPインプラントは、後方腰椎椎体間固定術に使用されます。PROSPACE®XPインプラントのデザインにより、インプラントと椎体内板との接触面積が拡大されています。
特徴
- PEEKインプラントコアに多孔性チタンコーティングを組み合わせ
- 最大60%の多孔性により、最適な表面-骨接触を実現
- インプラントの表面積を拡大し、骨との直接接触を可能にする
- 骨の成長のための基盤が強化される
- Aesculap®XPコーティングとチタンマーカーピンにより、撮影時の視認性が向上
- 粗面化によるインプラントの安定性の向上
- CTおよびMRI管理下でのアーチファクトの回避
- 弾丸状のノーズにより、特に変性が強い椎間板への移植が容易
システムコンポーネント
長さ:22~26 mm
高さ:7~13mm(1mm刻み
角度:0°、5°、8
縮小され、明確に配置された器具
適応症
- 変性不安定症
- 脊椎すべり症
- 椎間板切除後症候群
- 外傷後の不安定性
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