電動モーターによる高さ調節が可能な診察台は、AGA Sanitätsartikel社製の手動式高さ調節と油圧式高さ調節に加え、第3の調節タイプを提供します。手またはフットスイッチによるモーターの制御は、最も簡単で便利な操作方法です。診察台の周囲には電源コンセント(できれば床コンセント)があると便利です。
AGA Sanitätsartikelの電動高さ調節式診察台には、プラス(上向き)調節式ヘッドレストに加え、マイナス(水平以下)調節式ヘッドレストが装備されています。頸部の軟部、例えば甲状腺の超音波検査には、いわゆるヘッドダウンポジションが適しています。
ヘッドダウンポジションの検査台は、3種類のフレーム仕上げ(ラッカー、クロムメッキ、ステンレス)と2種類の幅があります。
特徴
張地、構造、寸法、穴あけパターンにおいて、ヘッドレスト付き診察台は、ヘッドレストの上下調節が可能なすべてのテーブルシリーズのベースモデルです。
天板の揺れやスイングを避けるため、電動高さ調節式診察台は精密なダブルスクエアガイドで製造されています。その結果、高さ調節は横方向のオフセットなしに行われます。
安定性と堅牢性は、フレームコーナー部のガセットプレートによって実現されています。
高さ調節機構は、ラッカー仕上げのブランクスチール製です。
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