電源とは別に高さを調節できる心エコー検査台をお探しですか?手動で高さ調節が可能な心エコー検査台と同様に、油圧式高さ調節が可能な心エコー検査台にもこのオプションがあります。
油圧は中央に設置されたフットポンプで作動します。フレームを上方に調整するにはレバーを足で押し下げ、フレームを下方に調整するにはペダルを足で持ち上げる必要があります。
心エコー検査台は、2種類のフレーム仕上げ(ラッカー仕上げとクロムメッキ仕上げ)と2種類の幅があります。
特徴
天板の揺れやスイングを防ぐため、油圧式高さ調節心エコー検査台は精密なダブルスクエアガイドで製造されています。これにより、横方向のオフセットなしに高さ調節が可能です。
油圧は中央に設置されたフットポンプで作動します。もちろん、体重の重い患者でも無理なく高さ調節を行うことができます。油圧装置を両側から操作するために、追加のフット・レバーを取り付けることができます。フレームの角にはガセット・プレートがあり、安定性と頑丈さを実現しています。
高さ調節機構は、ラッカー仕上げのブランクスチール製です。
フラットベース構造のクロームメッキクロスバーには常にレベリングフィートが取り付けられており、プラスチックコーティングのものよりも外部からの影響(掃除機の衝撃など)に強くなっています。
ヘッドレストは最大+40°まで連続調節が可能です。ヘッドレストは、クランピングロッド機構付きのハンドルで所定の位置にロックされます。
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