AGA Sanitätsartikelの2分割天板付き検査台には、ヘッドレストを水平以下に調整できるタイプ(マイナス)もあります。甲状腺のような頸部の軟部組織の超音波検査には、いわゆるヘッドダウンポジションが適しています。
ヘッドレストが上向き(プラス)に調節可能な検査台と同様に、ヘッドダウンポジションのモデルも3種類のフレーム仕上げ(ラッカー仕上げ、クロムメッキ、ステンレススチール)と2種類の幅があります。
特徴
ヘッドダウンポジション付き診察台は、張地セグメント、構造、寸法、穴あけパターンにおいて、ヘッドレストが上下に調節可能なすべてのテーブルシリーズの基本モデルです。
安定性と堅牢性は、フレーム角のガセットプレートとテーブル脚間のクロスブレーシングによって達成されています。
テーブル脚にはフロアプロテクター(インパクトキャップ)が付いています。
ヘッドレストは+/-30°まで連続調整でき、クランピングロッド機構付きハンドルで所定の位置にロックできます。
標準構成には以下が含まれます:
フロアプロテクター(インパクトキャップ)付きテーブル脚。
フレームカラー
フレームのカラーラッカー塗装は、以下の3色からお選びいただけます(フレームカラー選択カードをご参照ください):
ライトグレー(RAL 7035)
ホワイト・アルミニウム(RAL 9006)
純白(RAL 9010)。
光沢のある高品質仕上げです。耐消毒性があり、お手入れも簡単です。
もちろん他の色もご用意できます。ご希望のRALカラーをお知らせいただければ、対応する追加料金をお知らせいたします。ただし、その場合、これらの製品は返品不可のタイプバリエーションとみなされますのでご注意ください。
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