アレクサンダーワーク社のPP 350は、経済的なコンパクションのあらゆる要件と基準を満たすように設計された完璧なローラーコンパクターで、ローラー直径350 mmで約6,500 kg/hの処理能力を達成することが可能です。
本機は特許取得済みのCombi-Vent-Feeder®を搭載しており、脱気能力を向上させ、一定時間内に処理できる原料の量を増やすことで、より効率的で、したがって収益性の高い運用が可能になります。
ローラーの両面軸受けと堅牢な構造により、最大900kNの押圧力を発揮します。これまで決定していたプロセスパラメータは、アレクサンダーワークのマシンシリーズの大型生産機に簡単にスケールアップすることができます。さらに、PP 350では、さまざまな粒径に対応することができ、大きな柔軟性があります。
技術データ
処理能力、連続運転 - 最大6.000 kg/h
粒の大きさ - バリアブル
最大押圧力 - 900 kN
設置電力:約230kVA
重量 - 約8,000 kg (制御なし)
材料 - 1.4571 (製品との接触)
加圧ローラー - 1.4122
寸法(高さ×幅×奥行) - 約1,721 mm×3,179 mm×2,127 mm
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