製薬産業コンパクター WP 150 PHARMA

ローラー

Alexanderwerk WP 150 Pharmaは、製薬業界の最も高い要件と基準を満たす生産モデルとして特に設計されています。 カスタマイズされたフロントプレートシールシステムは、OEB5までの封じ込めに対応し、最大250kg/hのスループットの造粒製品を供給することが可能です。 さらに、特許取得のCombi-Vent-Feeder®を標準装備しています。脱気性能の向上により、一定期間により多くの原料を処理することができ、効率的な操業につながります。 WP150はモジュール設計のため、特別な工具を使わずにほぼ完全に分解することができ、片持ちロールの設計により交換や清掃も簡単に行うことができます。コンパクトな設計のため、機械の全高は低く、制御システムは外部の制御キャビネットに統合されています。 技術データ ローラー直径 - 150 mm ローラー幅 - 50 mm 処理能力、連続運転 - 最大 250 kg/h (乳糖) 最大押圧力 - 20 kN/cm ローラーの最大隙間 - 5 mm ローラー最高回転数 - 40 rpm 重量 - 約1,700 kg (制御システムなし) 重量制御盤：約400kg 寸法（高さ×幅×奥行） - 約1,700mm×1,450mm×1,453mm 寸法 コントロールキャビネット（高さ×幅×奥行） - 約2,100 mm×800 mm×600 mm