multi N/C 2100Sは省スペース型TOC/TNb 分析装置であり、環境分析分野で特にその強みを発揮します。VITA、ビームフォーカス NDIR検出器、および最大950℃の触媒高温燃焼機能を持つmulti N/C 2100Sには粒子を含む試料に対応した理想的な注入技術が採用されています。オートサンプラーおよび固体測定オプションも搭載可能なコンパクトなルーチン分析装置です。
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ビームフォーカスNDIR検出器
VITA フローマネージメントシステム
簡単な校正作業
オートプロテクション
最大950℃の触媒高温燃焼酸化
バルブおよびセプタム無しのダイレクトインジェクションによるサンプルインジェクション
小容量・大容量試料ともに最適な設計
TNbの同時定量 (ChD もしくは CLD) 用にアップグレードが可能
1回の注入、同一触媒によるTOCとTNbの真の同時定量
固体分析用のHT 1300またはダブルファーネステクノロジーを追加可能
全自動オートサンプラーによる省スペースシステム(オプション