Andorの新しいベンチトップ型共焦点顕微鏡は、ボタンを押すだけで素晴らしい画像を提供できます。このプラグアンドプレイ共焦点システムは、コスト、パフォーマンス、アクセシビリティを念頭に置いて設計され、使いやすい高品質の2Dおよび3Dイメージング機能が研究者の貴重な時間を節約します。
いかなるラボにも、高速で使いやすい共焦点顕微鏡を
超小型ユニットのBC43は、たくさんの機能と利点があり、研究を始めたばかりの方、顕微鏡に習熟されていらっしゃる方両方にとって理想的な顕微鏡です。暗室を必要とせず、研究者はサンプルを調整したベンチ付近で共焦点技術を利用できます。これは、速い学習曲線を登り、結果の画質について妥協することなく、個々のユーザーとラボ全体の生産性を大幅に向上させることができます。
画像の番号をクリックすると、Andor BC43の機能と特徴をご覧いただけます。
共焦点、広視野、透過光オールインワン顕微鏡
BC43ベンチトップ型共焦点顕微鏡は、数々の受賞歴のあるDragonfly共焦点システム画像技術を利用し、高速で非常にフレキシブルなイメージングを提供します。BC43を使用する場合、余計な手間をかけることなく、明視野から共焦点まで、ルーチン化されたイメージングが可能になります。
共焦点顕微鏡
Andor ベンチトップ型共焦点顕微鏡を使用する場合、ポイントスキャナーベースのシステムよりも少なくとも10倍速く優れた共焦点画像をキャプチャできます。
BC43は、厚い試料の3Dイメージングに最適なソリューションです。高感度、高速イメージングカメラは、生細胞の共焦点イメージングに最適です。
電動XYステージによって、多点撮影、大きな生物試料モンタージュが可能となり、多点撮影により1回のイメージング実験で卓越した生産性が得られます。