新製品 を使えば、わずか一つのソリューションでワークフローが nm単位から mm単位に拡大されます。
共焦点顕微鏡に対する考え方が変わります。Andor Dragonflyを使って、速度、感度、共焦点性能、回折限界を超えて解像度を自在に組み合わせたイメージングが可能となります。現在200シリーズと500シリーズを発売中です。
共焦点だけではありません。
Dragonflyは、当然のことですが、電動光学ズーム、業界トップクラスのS/N、画像忠実性などAndorのEMCCDおよびsCMOSの優れた機能が随所に導入されています。高速・高感度というシステム性能をベースに、共焦点モードでの単分子から生細胞までの幅広い適用、TIRFMモードでの全胚、厚い細胞組織のイメージングなどが可能となります。さらには、迅速な試料評価のためのリアルタイム可視化、解像度や情報生産性を最大化する ClearView-GPU™ デコンボリューション解析も可能としました。
瞬時の共焦点性能
同時多色TIRF
レーザ広視野イメージング
単分子イメージング
VIS - NIR 波長レンジ