AngioDynamics社のVortexは、スラッジの原因となる角やデッドスペースをなくした丸みを帯びたチャンバーで、ポートデザインに革命をもたらします。
最新の接線方向アウトレットとクリアフロー技術により、チャンバー全体を効率的に洗浄し、スラッジの蓄積を防ぎ、閉塞や感染を減少させることができます。従来のポートでは、出口が直角のため流れが乱れ、フラッシングの効率が悪かったり、角のためデッドスペースにスラッジが溜まりやすかったりしましたが、この技術により大きく改善されました。
末梢または胸部への設置が可能なVortex MPポートには、末梢ポートとしては最大のセプタム径を有するロープロファイルモデルがラインナップされています。AngioDynamicsのVortexは、スラッジの原因となるコーナーやデッドスペースのない丸みを帯びたチャンバーで、ポートデザインに革命をもたらしています。さらに、Vortexの接線方向出口はフラッシング効果を高めます。
特徴
ポートリザーバー内のスラッジ蓄積を100%保証します。
ロープロファイルデザイン - Vortex MPのロープロファイルデザインは、胸部や末梢への設置に理想的です。
最大のセプタム径を持つペリフェラルポート-Vortex MPは、より大きなターゲットエリアを持ち、アクセスを容易にします。
ラテックスフリー/MRI条件付-3テスラ
FluoroMax®カテーテル - 高いX線不透過性の先端部により、カテーテルと先端部の区別がつき、理想的な先端配置を確認するのに役立ちます。
Snap-lock™ロック機構 - Snap-lockは、配置の感触、視覚、聴覚で確実な装着を確認できる。
5フレンチサイズもあります
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