Tornadoは、インフェクションコントロールのニーズを満たすための多岐にわたる標準機能およびオプション機能を備えた高性能のフラッシャーディスインフェクターです。
Tornadoの自動運転機能は、効率よく洗浄・消毒し、交差汚染のリスクを減らすように設計されています。
オプションの赤外線センサーやフットペダルで、ドアを開くタッチフリー操作をサポートします。
消毒は、時間と温度、または選択したA₀バリュー値によって制御可能です。一方、パイプシステム消毒(PSD)機能は、各サイクルの最後にパイプシステムとノズルシステム全体を消毒します。
Tornadoでは、プリンターやUSBメモリ経由で消毒の記録や追跡を行うオプションを使用すると、消毒作業のトレーサビリティの記録が可能です。
ドアの前で手を振るだけで、赤外線センサーでドアが自動で開きます。オプションのフットペダルでドアを開閉することもできます。
消毒は、タッチディスプレイコントロールパネルで、時間と温度、または選択したA₀バリュー値によって制御可能です。汚物容器の洗浄後および消毒後、パイプシステム消毒(PSD)機能は、全ての内部パイプシステムおよびノズルシステムも消毒します。
内蔵の冷却ファンで汚物容器が早く乾き、HEPAフィルター (H13) を通した空気で冷却されます。
プリンターやUSBメモリ経由で、記録をダウンロードし、消毒の記録および追跡が可能。Tornadoの3種のプログラム: エコノミー、ノーマル、インテンシブ、と要求に応じた22種の追加プログラム。