Maxi Sky® 2シリーズは、Arjoの絶え間なく進化するMaxi Sky®シリーズのひとつです。
Maxi Sky天井走行リフトの全種類は、ケア環境に溶け込むよう設計されており、関係者全員にとって安全かつ快適で尊厳ある介助を実現します。
Maxi Sky 2天井走行リフトシリーズは、あらゆる機能を備えた直感的に操作が可能な介助ソリューションで、長期ケアおよび急性期ケアのどちらの介助環境にも適しており、介助者、患者、利用者それぞれが満足を得ることができます。
天井走行リフトは、介助者が一人で手動での持ち上げをすることなく、患者あるいは利用者をスムーズに移乗できるように設置され、格納され、操作されます。したがって、
介助者自身や介助を受ける側の怪我のリスクを減らします。
簡単な取り付け、回転、位置決め
クイックコネクトを使って、3つの簡単な工程だけでスプレッダーバーを交換、設置できる直感的なスプレッダーバー取り付けシステムです。患者様を安全に固定したら、ダイナミックポジションシステム(DPS:Dynamic Positioning System )または電動DPSで患者様または利用者様の座位角度を含めた位置決めを簡単に、しかも正確に行うことができます。
幅広い患者様に対応した安全耐荷重
安全耐荷重の設定: 272 kg、200 kgまたは120 kgの3段階に設定が可能です。ニーズに合わせて柔軟に対応しています。
1人の介助者でも直感的な操作性
使いやすい 手元スイッチと、カセット本体に製品の基本的データとバッテリー残量などを表示するカラーディスプレイを備えています。Maxi Sky 2は1人の介助者の作業環境を最適化するように設計されています。
幅広い最新アクセサリー
様々な患者様や利用者様の日々変化するニーズに的確に対応するため、Arjoは幅広いスプレッダーバーやアクセサリーを提供しています。
それぞれの施設環境に合わせて調整が可能
KWIKtrakは部屋との一体感を重視して設計されています。現在の介助環境に対してシームレスに統合できるソリューションです。柔軟性の高いシステムによって、環境の効率を損なうことなく、スペースを最大限に活用できます。
ECS (Enhensing Charging System)
バッテリーは本体がレールのどの位置でも常に充電されているため、Maxi Sky 2はいつでも利用が可能な状態になっています。