アルファードシリーズは、すべての人への「やさしさ」をコンセプトに開発されました。
医師の臨床目的に合わせて、DモードからCモードまで様々な露光モードを標準装備しています。FPD(Flat Panel Detector)と最先端の技術により得られる高精度な3D画像は、より正確な治療計画の立案に役立ちます。
患者さんは、わかりやすい画像表示で治療の説明を受け、安心感や納得感を得ることができます。
アルファードシリーズは、「希望」と「現実」を両立させ、すべての人に多くの「やさしさ」を提供します。
3次元X線CTスキャナ アルファードシリーズ
D-ModeからC-Modeまでマルチエクスポージャーを搭載。
様々な診断ニーズに対応し、1台で小領域から大領域までの3D画像を提供します。
先進の大型FPD(フラットパネルディテクタ)を搭載。
地球の磁気の影響を受けず、歪みのないシャープでクリアな画像を提供しています。
軽量・小型化を実現しました。
FPDの搭載、露光モードごとの自動位置決め機構、広範囲の露光など、さまざまな機能を備えながら、非常に軽量・小型なサイズを実現しました。
皮膚などの軟部組織も検出可能です。
硬質組織と皮膚などの軟質組織を表示・検出することができます。歯列矯正などのために、顔の輪郭を3D表示することも可能です。
患者さんにわかりやすい説明をすることができる。
多種多様な3D画像を表示することで、患者さんに治療内容を説明し、インフォームドコンセントを得ることができます。
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