ProXima Uは、一般的な画像診断から専門的な画像診断まで、幅広い用途に対応する汎用デジタルX線撮影システムです。プログラム可能なX線管のオートポジショニングと大型(43×43cm)のデジタルフラットパネル検出器により、動ける患者から動けない患者まで、あらゆる解剖学的構造を効率的かつ柔軟に撮影できます。
特徴
5つのモーター駆動によるオートポジション
プログラム可能なX線管のオートポジショニングと大型(43×43cm)のデジタルフラットパネル検出器により、動ける患者から動けない患者まで、あらゆる解剖学的構造を効率的かつ柔軟に撮影できます。
管球側タッチスクリーンコンソール
画像プレビュー
ジェネレーターコントロール
ワークリストコントロール
コリメーションコントロール
スタンド位置コントロール
救急処置での使用
ProXima Uは、応急処置のようにストレッチャーに乗った患者に特に適しています。可動範囲とU字型アームにより、正面と側面の両方で、あらゆる種類のストレッチャー投影が可能です。付属のストレッチャーはテーブルトップの高さが固定されており、最大250Kgの患者を収容できます。
ステッチ
オプションのステッチングパッケージを使用すると、脊柱全体および脚全体の画像を取得できます。画像は、管球と検出器を組み合わせた完全自動の動きによって取得されます。一連の2,3または4枚の画像は、処理ソフトウェアによって自動的に1枚の画像につなぎ合わされます。つなぎ合わせは、患者の動きを最小限に抑えるため、非常に高速で行われます。放射線不透過性定規を備えた車輪付き患者安定化ツールも付属しています。
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