超音波治療器
PhysioGo.Lite SONOは、理学療法クリニックや患者宅を訪問して超音波治療を行う際に、効果的な治療を可能にする機器です。治療プログラムが用意されているため、理学療法士が超音波の効果を最大限に発揮できるようサポートします。
PhysioGo.Lite SONOが選ばれる理由をご覧ください。
患者様にとってのメリット
患者様のご自宅で治療が可能
小型でバッテリーを使用するため、電源がない場所や品質が不十分な場所でも、このタイプの機器を使用することができます。携帯性に優れているため、健康状態によって理学療法士のクリニックで治療を受けることができない患者にも超音波治療を行うことができます。本装置は、アスター社製の専用バッグに収納可能です。
LIPUSセラピー
PhysioGo.Lite SONOは、従来の超音波療法だけでなく、低周波パルス超音波を用いたLIPUS(Low Intensity Pulsed Ultrasound)療法を行うことも可能です。この方法は、特に創傷、火傷、神経損傷、変性疾患、骨折の治療支援に有効であると評価されています。また、非結合(いわゆる偽関節)や結合遅延の治療にも優れたサポート力を発揮します。
治療の安全性
PhysioGo.Lite SONOは、他のアスター機器と同様に、医療機器に関する理事会指令93/42/EECの要件を満たしており、医療機器規則2017/745の最新要件にも適合しています。
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