RX-5000α-Plusは、RX-5000α の高精度モデルです。Brix精度 ±0.010、屈折率精度 ±0.00002です。 Brix目盛は小数3桁まで表示します。恒温機能(サーモモジュール)を内蔵していますので、恒温水槽が必要ありません。希望の温度を設定すれば、プリズムがその温度に恒温されます。スタートスイッチを押し、サンプルが設定温度に達すると自動的に測定を開始します。ラフィック機能も充実しており、測定値が規格値に入っているかを一目で確認できます。 あらかじめサンプル名と規格の上限値・下限値を入力しておくと、測定値と共に上下限バー上に測定値を示すドットが点滅します。FDA 21 CFR Part11への準拠をサポートしたソフトウェア付属。※バリデーションが必須の方はご購入前にお問い合わせください。
測定範囲 - 屈折率(nD) : 1.32700~1.58000
Brix : 0.000~100.000%
分解能 - 屈折率(nD) : 0.00001
Brix : 0.005%
温度 : 0.01℃
測定精度 - 屈折率(nD) : ±0.00002
Brix : ±0.010%
恒温機能範囲 - 5.00~60.00℃
寸法・重量 - 37×26×14cm, 6.4kg
外部出力 - ・デジタルプリンターDP-RD(オプション)
・コンピューター出力…RS-232C
USBポートでご使用の場合はRS-232C/USB変換ケーブルを用いて接続。