手術台配置システム WaffleGrip®

トレンデレンブルグポジションの手術効率と安全性を最適化するテクノロジーインテグレーション 再利用可能なHotDog Warming Mattress U300では、薄型で1回しか使えないWaffleGripの滑り止めにより、最大3.5倍の下半身加温が可能です。最大40°の角度でも、患者は暖かく安心した状態を保つことができます。 ワッフルグリップ・トレンデレンブルグ固定システム A301ワッフルグリップポジショニングシステム＋バックセーバースライドシートには、使い捨てのワッフルグリップキットが10個含まれています。ワッフルグリップパッド（会陰ドレープ付き）1枚、バックセーバースライドシート1枚、ワッフルグリップ付き不織布ドローシート1枚、使い捨てストラップ1本です。 ワッフルグリップ＋アンダーボディマットレス トレンデレンブルグ体位での低体温患者を軽減します。 A300ワッフルグリップはU300アンダーボディマットレスの上にしっかりとフィットし、接触面全体に滑り止めを作ります。独自のワッフルパターンは、患者のグリップ力を均等に分散させ、局所的な剪断力を減少させ、機械的な保持力と摩擦を増加させます。また、マットレスから患者への熱伝達を最適化する設計になっています。 トレンデレンブルグ体位で体重の重い患者を移動する際に腰を痛めないために バックセーバー・スライドシートは、滑り止めのワッフルグリップパッドの上に摩擦のない表面を作り出します。このため、体重の重い患者をスライドさせてから体勢を整えることができ、背中の負担を軽減することができます。位置決め後、バックセーバーは真ん中を破って簡単に取り外すことができます。 トレンデレンブルグ体位では、温めることのできる表面積が小さいため、低体温症になることがよくあります。もう大丈夫です。温める面積が3.5倍になりました。 AORNガイドラインでは、腕神経叢損傷のリスクを防ぐため、スティープTの固定には摩擦を利用した方法を推奨しています。