ダンボール用ラベル貼付機 HSFECO

自動

本装置は、はがき、平折り箱、封筒、郵送用袋、一枚物、織物の裁断物などの平面製品に、フォーマット部品に依存しないラベル付けや印刷を行うことを目的としています。 製品はオペレーターによって挿入シャフトに入れられ、その後、下から層ごとに解かれ、ラベリング、印刷または制御ユニットを通過するように導かれます。このシステムは、運転中に連続的に補充することができます。完成した製品は、排出シュートまたは回収ボックスでまとめられます。このシステムは、様々な製品幅に対応しています（ここでは最大製品幅350mm）。 本装置は、最大100個/分までの生産に対応するために開発されました。HSFモデルシリーズは、より多くの数量/minを処理するために利用可能です。また、NOK製品を自動的に取り出し、別の回収ボックスに回収するための製品排出装置もオプションで用意されています。すべての拡張ステージは、ラベルディスペンサー付き、または印刷・ディスペンサーユニット付きでご利用いただけます。 工具不要の調整により、バッチや製品を変更する際の交換時間を最短にすることができます。様々なアプリケーションプロセスにより、お客様の製品に最適なラベリング結果をお約束します。 全自動ラベラーHSFecoの利点 自動デスタックによる時間短縮 工具不要の調整により、製品やバッチを変更する際の切り替え時間が短縮されます。 様々なアプリケーションに対応し、最適なラベリング結果を実現