マルチタッチスクリーン患者マルチメディア端末 JAO21

患者様のインフォテイメントを重視した設計 マルチタッチスクリーンLEDパネル 一体型バーコードスキャナー（オプション） カスタマイズのための幅広いオプション BarcoのJAO21ベッドサイド端末は、患者や医療スタッフによる臨床環境での使用に最適な設計を備えています。さまざまなツールやサービスにマルチタッチ画面でアクセスでき、すべてが高品質LEDパネルに表示されるため非常に快適な閲覧が可能です。 病室向けに設計 抗菌プラスチック、簡単清掃設計、IP-65等級のフロントスクリーンを特長としており、最新の安全衛生基準（EN/UL 60601-1認証*）のすべてに準拠しています。 患者様の快適な入院のために JAO21は、すべての患者様に優れたインフォテイメント体験をもたらします。このデバイスにより、患者様は入院中もお気に入りのテレビやラジオ番組を見逃すことがありません。ネット検索やゲーム、ビデオオンデマンドなども楽しむことができます。フルHDのビデオ再生が可能で、HDMI™でゲームコンソール、ブルーレイプレーヤー、スマートフォン、またはタブレットに接続可能です。 パーソナライズされた体験 JAO21はキーパッドとサービスコールボタン（オプション）付きのスマートハンドセットを備えており、患者様はより快適に操作できます。患者様は、食事の注文や投薬情報、介護チームに関する情報の閲覧などの操作をスマートカードやRFIDリーダーで行うこともできます。これらの機能により、JAO21は高度にパーソナライズされた体験を患者様に提供します。 利便性を高めるサービス JAO端末は、インタラクティブな患者ケア用ソフトウェアを専門とする開発者によって設計されており、ハードウェアとソフトウェアの連携に関するBarcoの豊富な知見が活かされています。卓越したツールであるBarcoのソフトウェア開発キットを活用することで、あらゆる病室に最適な設計が可能になります。さらに、カスタム設定プログラムにより、すべてのベッドサイド端末は個々の患者様のニーズに合わせてカスタマイズできます。