DxM Autoplakシステムは前工程のプレートストリーキング工程、ブロス接種、スライド作製を完全に自動化し、生産性と信頼性を向上させます。
微生物検査室における培養プレートの接種とストリーキングを自動化します。検体前処理を完全自動化することで、効率を改善し、信頼性を確保し、生産性を向上させます。自動化によりラボの要求に応えます。
接種とプレートのストリーキングを自動化することで、ラボの効率を向上させます。
信頼性が高く安全な検体処理により、汚染リスクを最小限に抑えます。
生産性を向上させ、検査技師がより集中的な作業を管理できるようにします。
効率性の向上
ランダムアクセス機能により、システムを中断することなく、いつでも1~120サンプルをロード可能
自動化機能により、便や喀痰など困難な検体の処理を簡素化
複数の検体容器のデキャップとリキャップを自動化
最大11種類の培地で最大440枚のプレートを使用可能
信頼性の確保
ラボのLISとシステムを統合
高効率微粒子アレスタンス(HEPA)ろ過と直線的な一方向のサンプルフローでクロスコンタミネーションを最小限に抑えます。
高度なバーコード技術でトレーサビリティを維持し、エラーを削減
生産性の向上
1時間当たり最大140枚のプレートの接種とストリークの自動化
DxM 6100 Autoplakアドバンストシステムで時間を節約し、ダイナミックなスタッフニーズに対応
自動化によりストリーキング法を標準化
部分培養の必要性を最小限にすることでTATを短縮
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