DuraGideは、損傷した脊髄硬膜の修復に使用されます。高純度のコラーゲンを使用しており、組織工学や再生医療への応用が期待できます。
DuraGideの主な特徴
1.DuraGideは、独自の技術で製造された高純度のI型コラーゲンを使用しています。
2.DuraGideの3次元的な多孔質構造は、細胞の増殖と硬膜の再生を促進し、修復された硬膜は髄液の漏出を防ぐことができます。
3.DuraGideの3次元多孔質構造は、細胞の成長と硬膜の再生を促進し、修復された硬膜はCSFの漏出を防ぐことができます。
4.DuraGideは毒性がなく、優れた互換性を持っています。
5.保存や使用が容易です。
DuraGideの優れた臨床特性。
1.DuraGideは無縫合なので、手術時間を短縮し、縫合による傷跡形成を避けることができます。
2.DuraGideは、3~6ヶ月で完全に吸収され、分解産物はアミノ酸と水です。
3.DuraGideの特異的な3次元多孔質構造は、線維芽細胞の成長のための足場となり、新たな硬膜の再生を誘導する。
4.DuraGideは、脊髄と周辺組織の癒着を防ぎ、瘢痕形成を減少させる効果があります。
5.DuraGideはCSFリークを大きく減少させることができます。また、損傷に対しても耐性があります。
6.DuraGideは切ったり折ったりすることができるので、様々な手術の選択肢があります。
適応症:DuraGideは脊髄硬膜の修復や癒着防止手術に適しています。
仕様は以下の通りです。厚さ:3±1mm,4±1mm
25×25 30×40 30×50 30×60 30×70 30×80 30×90 30×100 60×60
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