1チャンネル輸液ポンプ

救急用連続容量式

Hyperthermia Pump™は、温めた滅菌液で連続的に洗浄し、胸腔内や腹腔内を目的の温度まで上昇させる治療法として使用されています。温められた溶液は体腔内に送り込まれ、引き出されて再加熱され、再び体内へ循環されます。使いやすく、コンパクトで、安全なハイパーサーミアポンプは、ハイパーサーミア療法を提供する世界的なリーダーです。 高効率な誘導加熱 医療用ステンレス製熱交換器を用いた高効率の電磁誘導式温熱器により、無菌溶液を適温に保ち、ハイパーサーミア療法を継続することができます。 正確な温度制御 電磁誘導加熱技術により、液温を0.1℃刻みで37℃から48℃の間で正確に調整し、ほぼ瞬時に加温することができます。 患者の安全性を重視した設計 ハイパーサーミアポンプは、患者の安全を第一に考え、装置の動作と液温を自動的かつ継続的に監視しています。 コンパクトな設計 スペースを考慮した設計により、どのような標準的な点滴ポールにも便利に取り付けることができ、同等のシステムよりも軽量かつコンパクトです。