ワークフロー、権限、データタイプを設定、調整することができます。
軽快な研究開発チームとITチームのために作られたUIベースの構成
Benchlingの権限、データタイプ、およびワークフローは、指定された管理者が設定および再設定することができ、コードやベンダーの関与は一切必要ありません。コードレス構成により、Benchlingは、研究開発プロセスがどんなに速く進化しても、それに適応することができます。
カスタムワークフロー
追跡可能なステージを持つカスタムワークフローを構成し、チームに委譲することができます。指定されたユーザーは、ポイント&クリックのインターフェースで新しいワークフローをモデリングできます。
カスタムパーミッション
ビジネス基準に基づいてアクセス許可を構成します。たとえば、ユーザーの役割、チーム、機能、その他のユーザー特性に基づいてデータ型へのアクセスを定義します。また、外部の共同作業者がアクセスできるデータを制限するためのアクセス許可を構成することもできます。
カスタムエンティティタイプおよびリレーションシップ
患者サンプル、プラスミド、試薬など、Benchlingのあらゆるエンティティをモデル化することができます。例えば、すべての発現プラスミドが、発現する抗体へのリンクを持つことを要求します。新しいエンティティの追加や相互リンクも簡単です。
カスタムフィールド
エンティティのモデリングでは、そのエンティティについて追跡したいデータを指定することができます。例えば、抗体の各ロットの純度を追跡することができます。また、カスタムフィールドに特定の単位を割り当てたり、フィールドをドロップダウン、複数選択可能なピクリスト、その他の構造として構成することもできます。フィールドは、リンクされたメタデータに基づいて自動的に計算されるように設定することもできます。
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