放射線防御用ドア UJ series

病院用ヒンジ付きスライド式

ドアウィングとドアフレームは、厚さ0.5 mm Pb～3.0 mm Pbの板状の鉛インサートで、両面をRAL 9010ホワイトまたはRAL 7038グレーのガラス繊維強化ポリエステルラミネートでコーティングしています。内側の絶縁コアはポリウレタン。ドアフレームとプロファイルは陽極酸化アルミ製でナチュラル色、鉛インサート付き、フレームは片面または両面（壁厚範囲：スイングドア用70～215 mm、スライドドア用65～205 mm）、壁に直接取り付けられるように用意されています。敷居なしドア、ヒンジ式、ASSAロック付き、ハンドルと特許取得のノブ付きインサート付き、両開きドアにはボルトが使用されます。 すべてのタイプのドアは、ドアフレームアセンブリの側面から、外側に開かれます。 AntiX 保護ドアには、オプションで以下が装備可能です。 長方形または円形の保護視野窓（利用可能なサイズによる最大2.0 mm Pb) Formica コレクションの HPL ラミネート、または RAL カラーで利用可能 ステンレススチールカバー ドアプロファイルおよびドアフレームはRALパレットに準拠した塗装済み ドア下部のカバー 自動開閉システム クローザー ドアを注文する際、壁の厚さと種類を指定する必要があります。ウィングドアの場合、放射線室に対しての開口方向を指定する必要があります。鉛でウィングを強化し、衝撃から突出した部分（例：ストレッチャー）を保護するために、周辺部はアルマイト成形品で覆われました。このドアの取り付けは、簡単なレンガ積みで済みます。