バイオメトリクス社の分析用ソフトウェアは、現在入手可能な製品の中でも最も高性能でありながらコストパフォーマンスの高い製品であり、EMG表示・分析用のソフトウェアツールがご購入可能です。バイオメトリクス社の包括的パッケージ製品は、他社のエントリーパッケージ製品よりも安い価格で完全製品をお届けしています。このため、ソフトウェアはあえてモジュール式での販売はしておらず、包括的パッケージ製品のみでご提供しております。ソフトウェアには、EMGデータ分析で最も頻繁に使われる次の機能が含まれております:修正、RMS、EMG動作完了、融合、平均周波数、中央値の周波数、電力周波数。
EMGセンサの可変を調整。これによりユーザが5つの感度設定を操作して感度を上げる事も可能になり、ピークピーク値を次の値で読み取れるようになりました:+/- 6000 mV、+/- 2000 mV、+/- 600 mV、+/- 200 mV、+/- 60 mV
EMGセンサの全体帯域幅を次の設定値で制御:10~250、470、 950、5000Hz
データをメモリに移し、表示・分析・保存する
無制限の数のデータファイルを開くことができ、全てのファイルにまたがって時間軸をトラックするオプションもある。このため多数のチャンネルの表示・分析ができる
波形を複数のウィンドウ及びフォーマットで表示。フルズーム、スクロール、範囲マーキング機能もついており、オプションでウィンドウの分割、タイル、カスケード表示も可能
複数ファイルをまとめてリンクさせることで、複数ユニットからのデータを同期できる
全てのトレースを工学単位別にカスタムスケーリングできる
各記録ファイルにはデータ名・時間のスタンプが付く