特許取得のSelf-Locking SL™テクノロジーとグルーブドサーフェスデザインを採用した、上肢・下肢骨折用の先進的な生体吸収性インプラントです。ActivaPin™は、インプラントの抜去手術が不要で、安定した骨癒合を実現します。
患者様のメリット
この小型インプラントは、上肢または下肢に使用し、骨再生を成功させることを目的としています。ActivaPin™は取り外しの必要がないため、患者のストレスや苦痛を軽減することができます。ActivaPin™は、骨の再生を助けるために使用されます。簡単に言うと、小さなピンで骨の断片を固定し、自然に再生させるというものです。骨折した骨を支えなければならないような状況でも、安定した骨再生を持続させることができます。
生体吸収性インプラントは、ゆっくりと生分解しながら、治る骨にゆっくりと応力を伝え、治癒を助けます。インプラントが吸収されるため、インプラントに関連する長期的な合併症のリスクは排除されます。ActivaPin™の材料は、約2年で骨に置き換わります*。
プロフェッショナルな利点
ActivaPin™は、特許取得済みのセルフロックSL™テクノロジーとグルーブドサーフェスデザインを備えているため、優れた固定性を確保します。これらの特性により、回転安定性が得られ、施行後も所定の位置に留まることを保証します。解剖学的に望ましい方向性を得るために、ActivaPin™をわずかに曲げて角度をカスタマイズします。この生体吸収性製品の製造方法は、サポートにもなります:直径が初期寸法に比べて1~2%増加するため、骨にしっかりと固定されます。
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