実験用浄水システム Labaqua Trace

オートクレーブ用逆浸透脱イオン化

Labaqua超純水システムは多目的浄水システムです。Labaquaシステムは、水道水から直接超純水と純水を生成します。 Labaqua超純水システムのどの構成でも、超純水と純水の両方を生成します。超純水(グレード1)は、前面パネルのポイント・オブ・ユース・フィルターを通して吐出されます。純水 (グレード 2) は、貯蔵タンクから直接ディスペンスされます。 Labaqua Traceの超純水は、以下のような厳しい用途に使用できます：一般的な実験室用途、無機微量分析。 18.2メガ・オーム*cm (0.055 μS/cm)の抵抗率を持つLabaquaシステムによって生成された超純水は、すべての関連規格（ISO 3696グレード1、ASTMタイプI、CLSIタイプI）の要件を上回っています。純水は貯蔵タンクに集められます。統合された再循環システムにより、水質が一定に保たれ、全有機炭素（TOC）が低レベルに低減されます。 Labaquaシステムによって生成された純水は、ISO 3696グレード2の要件に準拠しており、実験器具の洗浄、湿式化学法、火炎分光光度計などに使用できます。 すべてのLabaquaシステムには、水質表示用のカラーグラフィックLCDディスプレイを備えたコントローラーがあります。LCDディスプレイは、システムの状態に関するすべての必要な情報だけでなく、システムのフローチャート、残りのプレフィルター寿命、脱イオン（DI）モジュールの性能を提供します。スマートDIモジュールモニタリングシステムは、ランニングコストの削減も実現します。DIモジュールの交換は、モジュールの寿命が近づいた場合にのみ行うようユーザーに指示されます。 すべてのカートリッジとフィルターに簡単にアクセスでき、交換に工具は必要ありません。