マッピングカテーテル NAVISTAR®

無線周波によるアブレーション心臓方向調整可能

NAVISTAR®カテーテルは、心臓の電気生理学的マッピングを容易にし、アブレーション目的のRF（高周波）電流をカテーテル先端電極に伝達するための、先端が偏向可能なステアラブル多電極カテーテルである。マッピングには、CARTO®3システムおよび適切な位置基準装置とともにカテーテルを使用する。アブレーションでは、カテーテルは適合するRFジェネレーターおよび接地（分散）パッドとともに使用される。 特徴と利点 効果的なデザイン 高トルク・ポリウレタン・シャフトには、プラチナ電極のアレイを含む偏向可能な先端部分があります。 すべての電極は記録と刺激に使用できますが、ジェネレーターからRFエネルギーを供給するために使用できるのは先端電極のみです。 位置情報をCARTO® 3システムに送信する、先端電極に埋め込まれた磁気位置センサー。熱電対またはサーミスタ温度センサーのいずれかを使用可能。