セメント固定/セメントレス固定大腿骨ステム SKM

右左側

BIOTECH SKM - Short Anatomical Hip Stemシステムは、セメントまたは非セメントによる股関節一次置換術が適応される場合に、貴重な筋肉や骨の構造を維持するために低侵襲手術用に特別に設計された新世代の骨節約治療オプションの代表です。 SKMステムの主な利点の一つは、低侵襲手術に理想的であることです。 SKMステムは、そのユニークな解剖学的設計と左右の幅広いサイズ展開により、初期固定と安定性を得ることができ、人工股関節手術の幅広い適応をカバーすることができます。 また、小型のステムは小児の治療にも適しており、形成不全の症例にも優れた解決策を提供します。 SKMステムシステムは、BIOSの標準的なセメンテッド／アンセメン テッドカップシステムおよびモジュラーヘッドと完全に互換性があり ます。 SKMステムシステムは、BIOTECH BAトータルヒップシステムの標準的なセメンテッド・カップシステムおよびモジュラーヘッドと完全に互換性があり、適切なサイズのアンセメットプレスフィットカップ（40～42mm）およびモジュラーヘッド（22mm）により、小児および形成不全の症例を含む最も幅広い適応症に完全に対応することが可能です。 ステムサイズは、左右の幅広いサイズ、セメント入りCoCr製とチタンポーラスコーティング入り非セメント入りCoCr製の両方が用意されています。 アンセメンテッドSKMステムは、実績のあるプラズマ溶射チタンコーティングのユニークな特性により、強力な生物学的二次固定を実現し、迅速かつ痛みのない機能回復を促進します。この「クローズドポア」コーティングは、相互接続スペースがなく、孔の大きさは75～350ミクロン、厚さは500ミクロン、気孔率は約30％です。