直感的なマルチタッチユーザーインターフェースと将来性を考慮した、次世代型手術室インテグレーションシステムです。
手術室の情報コントロールセンター
次世代手術室インテグレーションプラットフォームBuzzは、ネットワークベースの中央集約情報ハブで、医用画像、ソフトウェアコンテンツおよび映像のルーティング、表示、送受信、ストリーミング配信、録画、加工が行えます。設置面積が最小限に抑えられ、実用的なタッチインターフェースが採用されたオープンプラットフォーム設計のBuzzは、あらゆる手術室環境で使用可能です。
操作しやすいインターフェースで、データや映像情報を集約して表示・コントロールが可能
映像・ソフトウェアコンテンツを複数のディスプレイにルーティング可能な、ネットワークベース設計
音声・ビデオカンファレンスやストリーミングが可能
HISやPACSと連携し、データ運用やドキュメンテーションが簡便
BuzzにおいてもViewer、SmartBrush、Image Fusion、Dose ReviewなどBrainlab Elementsを用いた手術計画の作成が可能
オープンプラットフォーム設計を採用し、様々なサードパーティー製ソフトウェアをインテグレーション
耐久性の高いハードウェア
先端のハードウェアコンポーネントを搭載したBuzzは、手術室において長期に渡り基幹的システムとなることを目指して設計されています。耐久性がありながらも、タッチ操作に瞬時に反応するガラス製フロントパネルにより、手術室で簡単に通信や操作を行うことができます。
ニーズに合わせて選べる壁面埋設型と壁面掛型
スペースを最適に利用できる、手術室内外に設置可能でコンパクトな独立型4RUサイズのコンピューター
ハードウェアの設置面積を最小限に抑え、整理された手術室環境を実現する、ハードウェアと録画機器のネットワークベースのインテグレーション
シンプルなデータ転送と機器接続を可能にする様々な接続ポート(USB 2.0、3.0、DP、HD-SDI、ネットワーク)