「BRESSER Advance ICDは、BRESSERシリーズ初の3眼式実体・生物顕微鏡で、最大倍率160倍を破格の値段で実現しました。ステレオズーム対物レンズ(1x-4x)、2組のハイグレード広視野接眼レンズ(10x & 20x)、さらに2x補助レンズの組み合わせにより、10xから160xまでの驚異的な倍率と優れた光学品質が実現されています。高さ調節可能な3眼ヘッドにより、大きな岩石や厚い基板など、より大きな対象物の観察が可能です。また、カメラやPC接眼レンズを接続することで、両目で観察することも可能です。また、明るいハロゲン照明の点灯は立体観察用と透過観察用があり、さらに重厚な顕微鏡ベースと各種アクセサリーにより、ブレッサーアドバンスICDは極めてリアルな像を再現する完全なプロ用実体顕微鏡となりました。
応用範囲考古学、地質学、宝石学、岩石学、鉱物学、半導体製造、昆虫学、材料研究、植物学、植物生理学、硬貨、切手、品質検査、教育、教育機関
特長
目視観察とカメラの同時使用が可能な3眼ヘッド
ブレッサーマイクロカムに対応(オプション)
1倍~4倍ステレオズーム対物レンズ
2倍補助レンズ(接眼レンズとズーム対物レンズの倍率を2倍にします。)
強力なハロゲン照明
2種類のオブジェクトプレートにより、対象物に最適なコントラストを実現
高さ約12cmまでの対象物の観察が可能
220/240V電源内蔵(ケーブル付き
重厚なベースと堅牢な構造
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