マイクロプレート、PCR、アッセイプレート、デザインや高さの異なるストレージプレートなど、さまざまなシールに対応する半自動シートヒートシーラー。
概要
温度と時間を自由に設定できるので、シールの状態を簡単に最適化でき、サンプルのロスを防ぎます。プレートとシールをホルダーにセットして「Operate」ボタンを押すと、ドロワーが自動的に閉じます。シールは電動で行われるため、作業者によるばらつきがなく、常に安定したシールを行うことができ、オーバーシールによるマイクロプレートへのダメージを軽減することができます。
主な機能
リアルタイム表示
数分で立ち上げられる急速加熱装置
リアルタイムで温度を表示し、加熱状況を確認可能
省エネ機能
未使用時には自動的にスタンバイモードに移行し、発熱体の温度を60℃まで下げて省エネを実現
長時間使用しない場合は、安全のために自動的に電源をオフにします。
スタンバイモードとスイッチオフモードのトリガーは、お客様のニーズに合わせて調整可能です。
プレートアダプター&シーリングエイド
ユーザーのニーズに合わせてスタンバイモードとスイッチオフモードのトリガーを調整可能
コスト削減につながる独自のアダプターシステム
付属の標準プレートキャリア(59-2001)は、ディープウェルプレートやほとんどのスカート付きプレートを密閉できます。
すべての96ウェルPCRプレート用の追加プレートキャリア(59-2003、オプション)が付属
両方のプレートキャリアを組み合わせることで、384ウェルPCRプレートなどのシャローウェルプレートの取り扱いが容易になります。
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