柔軟性と使いやすさを考慮して設計されたAutomated Direct Tube Markerは、バッチIDや採取場所の情報、さらにはカスタムグラフィックやバーコードなどの補足情報を、さまざまなサンプルチューブに恒久的にマーキングすることができる自動プラットフォームです。アーリーアダプターにご興味のある方は、見積依頼、デモ依頼、またはエキスパートへのお問い合わせの際に、その旨をお知らせください。
プラスチックチューブの表面に直接印刷することができます。
サーマルピクセル印刷技術
テキスト、バーコード、2次元コード、グラフィックファイルを印刷可能
チューブの向きを問わずマーキング可能
耐摩耗性、耐薬品性に優れたマーキングが可能
幅広い温度耐性
特注のクイックリリースチューブピッキングヘッド
交換可能なラックネスト
概要
柔軟性と使いやすさを考慮して設計されたAutomated Direct Tube Markerは、認証されたポリプロピレン製サンプルチューブに、テキスト、人間が読める数字、1次元、2次元バーコード、グラフィックなどの補足情報をマーキングすることができる自動プラットフォームです。自動ダイレクトチューブマーカーは、特許出願中のサーマルピクセル印刷技術を用いて、0.5mlから50mlまでのサイズの有効なチューブの表面に直接印刷することができます。
高解像度で印刷された一貫して読みやすいテキストやバーコードで、明確で耐久性のあるマーキングを、手でマーキングするよりも簡単かつ迅速に行うことができます。永久印刷は、水、アルコール(メタノール、エタノール、イソプロパノール)、DMSO、ヘマトキシリン、液体窒素、機械的摩耗*に対して耐性があります。印刷は-196℃~100℃の広い温度範囲で安定しており、チューブを手で扱ってもマーキングが転写されません*。
---