テーブルDRには、20KWや32KWなど、臨床ニーズに合わせたさまざまな強力な出力オプションが用意されています。この床置き型X線装置を使用すれば、フルデジタルの放射線治療室を手ごろな価格で簡単に設置できます。シンプルでありながら人間工学に基づいた構造と先進のイメージング・チェーンにより、使いやすく、簡単に優れた画像を得ることができ、日々のワークフローを最適化し、生産性を向上させます。
シンプルな操作と最大限の効率化 テーブルベースのDR検査に集中。
シンプルでコンパクトな構造
コンパクトな構造が特長の床置き型X線装置は、限られたスペースでも設置にかかる時間とコストを削減し、シンプルな構成で使いやすさも抜群です。
強力な高周波発生装置
マイクロプロセッサー制御の高周波インバーターにより、安定した高品質の出力を安定して得ることができます。
Cslフラットパネル検出器
露光後すぐに画像が得られるため、長い待ち時間が不要。CsIテクノロジーは、高コントラスト、高解像度の画像を提供します。
大熱容量X線管
X線管にカバーがないため、放熱が早く、長寿命です。
リアルタイム角度表示
X線管が回転可能なため、何度も体位を変えることなく、頭からつま先までの検査が可能です。
広い上下移動範囲
広い移動範囲により、車いす検査でも胸部から下肢までフルカバーします。
可動式フラットベッド
フレキシブルな移動式フラットベッドは、X線撮影範囲を効果的に広げます。
デジタルワークフロー
合理化されたワークフローにより、生産性の向上に簡単にアクセスできます。
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