原子間力顕微鏡 Edge™
研究用卓上

原子間力顕微鏡
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特徴

タイプ
原子間力
用途
研究用
構成
卓上

詳細

Dimension Edge™はブルカーのPeakForce Tapping®技術を採用し、高性能クローズドループスキャナーを搭載した大型試料対応AFMです。高い操作性と大型試料に対応しながら、非常にコンパクトな設計に成功し、従来製品と比較して大型AFMをより価値のある価格での提供を可能にしました。高い基本性能と大変高いコストパフォーマンスを持つAFMです。 コンパクト 小型ながらも大型試料対応 高い基本性能と大変高いコストパフォーマンスを兼ね備えたエントリーモデル カスタマイズ 信号ルーティングへのアクセス 信号ルーティングへのアクセス機能を搭載し、カスタム測定による研究の新展開を支援します 。 統合された ステージコントロール 迅速なサンプルナビゲーションと効率的なマルチサイト測定を提供します。 クローズドループ機能精度 Dimension EdgeはDimension Iconシステムに搭載された多くの革新技術を採用しているため、このクラスのAFMとしてはコストパフォーマンスが高く、驚異的な性能を備えています。Dimension Edgeの中心的な機能は、ブルカーで定評のあるクローズドループスキャナーです。このチップスキャン方式のスキャナーは温度補償付きのポジションセンサーを内蔵し、モジュール型の低ノイズ制御エレクトロニクスによって駆動され、クローズドループ位置制御のレベルを単一化学結合の長さスケールにまでの高い精度を実現しています。 Dimension Edgeの大型サンプルステージは、効率的なマルチサイト測定を実現するためにモータ駆動でプログラム可能なだけでなく、短いサンプル調整時間で、より多くの種類のサンプルをそのままAFMスキャナの下配置することができます。プローブとサンプルの接点が物理的に解放されていることで、幾何学的に困難なデバイス構造を、より直接的に調査したり、電気的接続やその他のカスタムの実験用アクセサリを取り付けることができます。 イメージの自動最適化 Dimension Edge はScanAsystを搭載しています。ScanAsystは、AFMのための世界初の自動イメージ最適化技術で、この革新的技術はインテリジェントなアルゴリズムを利用して画質を自動的・連続的に監視し、パラメーター適切に調整します。これにより、セットポイント、フィードバックゲイン、スキャン速度の調整といった複雑で面倒な作業負担が減り、スキャンエリアとスキャンサイズを選択するだけでほぼすべてのサンプルイメージングが可能になります。

カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。