蛍光線ゲルドキュメンテーション システム FAS-V

DNA用RNA用CCDカメラ付

FastGene FAS-V ゲルイメージングシステムは、高感度かつ安全な核酸検出とタンパク質ドキュメンテーションのために成長するFastGeneファミリーに追加された最新のシステムです。このイメージングプラットフォームは、強力なCCDカメラ、鮮やかなタッチスクリーンディスプレイ、超高輝度青色および緑色LEDの優れた技術を兼ね備えています。アクアマリン色の照明は、EtBrやSybr Greenなどの一般的な蛍光DNA色素を刺激するスイートスポットに当たります。UVトランスイルミネーターと比較して、少なくとも同等の結果が期待できますが、DNAを傷つけたり、皮膚や目に害を与えたりするリスクはありません。これは、LEDの低エネルギー光子が、短波長の紫外線とは異なり、DNAを架橋（複製不能にする）させないからです。 このシステムは、より強い信号と低いバックグラウンドを生成するように設計されています！26cm×21cmの巨大なイメージングエリアは、比類のない均一な照明を備えています。12個のLEDアレイは、他のゲル照射器のように下から直接光を当てるのではなく、反対側から光を当てます。FAS-Vは、臭化エチジウム（EtBr）などの赤色色素や、Midori GreenやSybr Greenなどの次世代非発がん性色素を使用するために開発されました。 タッチパネル操作 FastGene FAS-Vは、10.4″のタッチスクリーンディスプレイで簡単に操作することができます。3つの光源はすべて、タッチスクリーンで起動・停止が可能です。さらに、露光時間とゲインを簡単に調整することができます。 FAS-Vシステムは、異なる露光時間を使って最大6枚の写真を同時に撮影することができます。画像は一般的なTIFF、JPEG、BMP、PNGフォーマットで取り込むことができます。