自動酸分解ユニット HYDROTHERM

食品産業用研究所用

ワイブル-ストールド法による総脂肪量測定-連続運転で検証済み ワイブル-ストールド法による脂肪測定は、食品業界では標準的な品質保証の手順です。ラボスタッフの作業時間を最大80％削減し、世界で唯一の標準脂肪測定用完全自動加水分解システムを知ってください。 完全自動化 - ラボスタッフの作業負担を軽減し、再現性を向上させます。 安全性 - クローズドシステムにより、危険な酸やガスとの接触がありません。 効率的 - 最大6サンプルを90分で処理します。 時間とコストを節約する自動化 サンプルを挿入し、フィルターを交換し、フラップを閉めて、処理を開始するだけです。ハイドロサームが加水分解プロセスの制御、フィルタリング、モニタリングを行うので、ラボのスタッフは他の作業に集中できます。従来の手作業による方法とは異なり、1サンプルあたり30分程度の作業時間しか必要としません。消耗品に関しても、ハイドロサームは必要ありません。必要なのは秤量紙と折りたたみフィルターだけで、どちらもほとんどのラボで見つけることができます。最大36サンプルの分解能力により、大量の注文にも十分対応できます。完璧に配置された洗浄ノズルのおかげで、分解された試料は全てフィルターに移され、貴重な試料が失われることはありません。