WinFluorは、画像とアナログ信号の取得と解析を組み合わせたプログラムで、細胞の蛍光画像(複数の励起波長)とパッチクランプの電流と電圧信号の同時収集をサポートしています。記録された画像と電気生理学的信号は、同じ画面上で一緒に表示、分析、プロットすることができます。
主な特長
高速画像取得(100フレーム/秒)
励起波長制御(1~9波長/ファイル)。
1~8chのアナログ入力。
ディスクへの連続画像/アナログ記録
刺激パルス生成
最大50箇所の関心領域のタイムコース解析
画素強度ヒストグラム
ラインプロファイルプロット
画像の平均化
比率画像、イオン濃度画像の作成
AVIムービーの作成。
PIC、TIF、STKファイル形式への画像の取り込み・書き出し。
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