CAMLOG®インプラントシステムの中核は、Tube-in-Tube®インプラントとアバットメントの連結部です。その精度と特殊な幾何学的溝とカムの原理により、事実上完璧な力とトルクの分散が実現します。CAMLOGインプラントシステムは、外科医と歯科補綴医の双方を納得させる、補綴のシンプルさを追求したシステムです。CAMLOG SCREW-LINEインプラントとCAMLOG PROGRESSIVE-LINEインプラントは、実績のあるチューブ・イン・チューブのインプラント・アバットメント連結を採用しています。
実績のあるCAMLOGインプラント・アバットメント連結部
3つの溝とカムが連動する紛れもないTube-in-Tubeの原理により、インプラントとアバットメントが非常に精密で安定し、回転しにくい接続を実現します。これは、複雑な有限要素解析に基づいて生体力学的に設計されたものです。長年にわたり何百万回も実証され、その長期的な成功は科学的に証明されています。
CAMLOG SCREW-LINEインプラントは、わずかに円錐形のセルフタッピング スクリューインプラントです。骨との連続的な接触によるセルフセンタリングにより、挿入が容易になり、一次的な安定性が得られます。先端形状に丸みを持たせることで、骨にやさしく挿入できます。
高精度のカムログ・チューブ・イン・チューブ接続
あらゆる適応症に対応するやや円錐形のスクリューインプラント
強固な一次安定性
継続的な骨接触によるセルフセンタリング
先端丸みによる優しい挿入
CAMLOG SCREW-LINEインプラントには、Promote®サーフェス(1.4mm加工インプラントネック)とPromote® plusサーフェス(0.4mm加工インプラントネック)の両方があります。
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