高速回転の天井走行式Cアームシステムに12×16インチの大視野FPDを搭載。
頭部だけでなく、腹部、つま先まで全身血管をカバーし、一度に広範囲の観察が可能。
天井走行式ならではの広範囲な可動域と高速Cアーム回転を実現し、ストレスのない検査をサポートします。また、ダブルスライドCアームにより、短時間での撮影が可能です。さらに、呼吸による動体ボケや造影剤量の低減にも寄与します。
頭腹部の診断・治療を支援するためのNeuro、Vascular、Universal用オプションに対応可能です。当社の3D撮影は再構成モードを場面に応じて複数の中から選択でき、短時間収集、高画質三次元画像を実現します。さらに軟部組織描出可能なコーンビームCTアプリケーションAlphaCTは、血管系だけでなく全身領域の診断にご利用いただけます。