天板のチルトは、長手方向、横手方向ともに可能で、術式に応じた角度が実現できます。
天板チルト機構を備えても、これまでのカテーテルテーブルの機能はそのまま維持。手動での天板移動や耐荷重、長手・横手移動、天板上下動は様々な術式に対応可能です。
天井走行式Cアームは、長手移動だけでなく、横手移動も可能。さらにCアームの挿入も、患者様の頭側からだけでなく、左右からも行えます。また、Cアームの高速回転を実現し、素早いポジショニングが行なえます。
ダブルスライドCアームにより、短時間撮影が可能です。呼吸による動体ボケや造影剤量を最小限に抑え、撮影ができます。