CX-1は散瞳レチナールカメラですが、ボタンを押すだけで無散瞳カメラに変更できます。
カラー撮影だけでなく、FLUO撮影、レッドフリー撮影、コバルト撮影、そして標準的なFAF撮影も可能です。
すべての撮影モードは、MYDモードまたはNON MYDモードのいずれかで実行できます。これにより、あらゆる眼疾患の診断、スクリーニング、モニタリングが可能となります。
RGBチャンネル
CX-1の光学フィルターに加えて、RXソフトウェアではRGBチャンネルフィルターも使用できます。赤色チャンネルは、色素異常、脈絡膜破裂、母斑、悪性黒色腫の可視化に役立ち、網膜変化の早期発見に貢献します。
比類のない画質
キヤノンの優れた光学系と専用の24MPデジタルカメラが最高画質を実現。
厳選された光学フィルターセットにより、フルオレセイン血管造影とFAFで最高画質を実現。
キヤノンオパシティサプレッションは、カラー画像における白内障やその他の眼球混濁の影響を大幅に抑制します。
簡単操作
CX-1は、患者との対話を最大限に可能にするコンパクトな装置です。患者のまぶたを開くのに必要な距離はわずかです。
フィルターはすべて電動式で、顎台の調節もボタンを押すだけの簡単操作です!
パンニングとチルティング
標準装備のパンニングとチルティング機能により、眼球中心部の障害物(白内障、硝子体出血。また、網膜周辺部の撮影にも役立ちます。
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