検査に関わるすべての人が望むこと。それは、「安心」であること。「快適」であること。「信頼」できること。
< RADREX DRite >の精緻な機能はそれらを適材適所で実現しながら迅速かつ正確に、検査に集中できる環境を生み出します。
オートポジショニング機能
保持装置に電動駆動機構の搭載し、登録された撮影ポジションへボタン一つで移動し位置合わせを行います。ポジショニング時の移動ルートは自動で最短コースを選択しますので、検査全体の時間が短縮でき検査スタッフ、受診者の負担も大幅に軽減します。
パワーアシスト機能
X線管保持装置を登録ポジション以外の場所に移動する際は、モーター補助によるパワーアシスト機能によってスムーズな移動が行え、検査環境のさらなる省力化を実現します。
すっきりとしたケーブル配線
X線管装置から高電圧装置までの高圧ケーブルを、ケーブルベア(プラスチック製キャタピラ形状のケーブルカバー)に収納。露出を控えたケーブル配線の実現により、頭上の開放感、清潔感を提供します。
ワイドストロークを実現
例えば天井高が3mある撮影室でも、最大2mのロングストロークにより、立位で膝下の撮影ポジショニングが可能です。 ストローク不足による踏み台などの必要がなく、安心感ある検査を実現します。
最新FPDと組合せ可能
高画質と優れたワークフローを実現します。撮影視野はフルサイズからハンディタイプまで各サイズをラインナップ。軽量タイプのワイヤレスシリーズ、撮影台専用モデルのビルドインシリーズと診断シーンに最適なシステムを提案いたします。